骸を嫁にっ! (2) [小説]

「じゃあ、まずはオレからだ」

獄寺隼人が席を立つ

「オレは獄寺隼人だ 骸は何が何でもわたさねぇ」

それに続き、誰から言うとでもなく、席順に自己紹介を進めていった

「俺は沢田綱吉 骸は・・・・・・って、ちょ、そう怖い目で見んな! まじで怖いから!」

「俺は山本武! ・・・骸は俺のモノだからな?」

「ゔおおぉい! オレはS・スクアーロだぁっ!! 骸の婿はオレに決m」

 (殴)

「オレはザンザス・・・ 骸はすでに売約済みだ、諦めるんだな」

「しししっ♪ オレはベルフェゴール 骸はオレの所有物だから そこんとこヨロシク」

「ミーはフランですー 師弟関係のすごさ、思い知らせてやりますー」

「オレはディーノだ! 骸のためなら何処へでもついて行ってやる覚悟だぜ!」

「僕は雲雀恭弥 ・・・骸は僕の獲物だ 誰にも邪魔はさせないよ」

「俺の名は幻騎士 同じ術士として、六道骸に興味がある」

「僕は白蘭♪ 骸クンは僕のオモチャなんだからね!」

「柿本千種・・・長い年月の絆なら、誰にも負けない」

「オレはG 骸はオレの嫁になる運命だ お前らは潔く諦めろ」

「俺はジョットだ 骸は俺と結ばれる予定だ 邪魔者はどこかへ行ってくれるか」

「私はD・スペードです 彼の婿に相応しいのは、初代霧の守護者である私の他いませんよ」

何か問題な発言もあったが、自己紹介は無事、何事もなく終わった
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